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FXOシリーズ 25GigE
				
				
高速通信&コンパクトモデル 
25GigEシリーズ
SVS-VISTEK社のFXOシリーズは、Sony Pregius Gen3, Gen4素子と、
高速&高帯域インターフェースの25GigE(SFP)を採用したカメラです。	
イーサネットを介した通信方式である25GigEを採用し、
大容量データ転送により、高解像度や高速度に貢献します。
主な特長
- Sony Pregius Gen3, Gen4 (Pregius S)を採用
 - 高速&高帯域インターフェースである、25GigE(SFP)を採用
 - コンパクトで熱ノイズに強い筐体デザイン
 - CPU負荷、遅延性を抑えるアクセサリ
 
CPU負荷を抑えるRDMAとは
RDMAとは、CPUとTCP/IPスタックをバイパスし、画像データをコンピュータのメモリに直接書き込むことで、GigE Visionシステムの接続を安定させる仕組みです。
カメラファームウェアb3194 以降、SVS-VISTEKの25GigEカメラモデルは、RDMAの最新規格である、RDMA over Converged Ethernet v2 (RoCEv2) をサポートします。

高速GigE規格について
GigE規格は、
産業用途に限らず幅広く展開されています
– サーバー業界との共通規格を使用
– 高速GigEはGigEの後継規格に該当します (発展性〇)
– 独自の高帯域化を遂げた、産業用規格以上の速度 (~100GigE)

Sony 第4世代 Pregius S センサーとは?
Sony社の第4世代Pregius Sは裏面照射構造を持っており、
従来センサーと比べ、量子効率と入光率が向上しています。
第2世代センサーと比較し、同程度の感度を持ちながらも、
ピクセルピッチが2.74µmと小さく、
カメラの高画素かつコンパクト化に貢献します。

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				ラインアップ
				
モデル 解像度 センサー フレームレート フォーマット fxo425M/C25GE 1600 x 1104 Sony IMX425 671 fps モノクロ/カラー fxo537M/C25GE 2448 x 2048 Sony IMX537 262 fps モノクロ/カラー fxo536M/C25GE 2848 x 2848 Sony IMX536 195 fps モノクロ/カラー fxo535M/C25GE 4096 x 3008 Sony IMX535 182.5 fps モノクロ/カラー fxo532M/C25GE 5328 x 3040 Sony IMX532 144 fps モノクロ/カラー fxo531M/C25GE 4512 x 4512 Sony IMX531 109.5 fps モノクロ/カラー fxo530M/C25GE 5328 x 4608 Sony IMX530 92 fps モノクロ/カラー  - ダウンロード
 
