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DVR Express Core 2

 

DVR Express Core2

接続構成

ハイスピード録画機 【長時間・非圧縮】

DVR Express Core2は、高速通信規格に対応した非圧縮録画機です。
CoaXPress規格とCameraLink規格に対応したモデルが有り、
ノートPCを用いた場合でもフレームドロップなく、
1620MB/秒までのデータをSSDに記録することが可能となります。

主な特長

  • ノートPCに対応:ポータブルな録画機仕様
  • 操作感:長時間のハイスピード録画をGUI操作で可能
  • SSD容量:30TBまで拡張可能
スペックのまとめ (DVRシリーズの特長)

 

【DVRを使用するメリット】

  • 録画機の制御は、ノートPCレベルから対応
  • 操作用ソフトウェアが無償で付属
  • 最大4台接続に対応(他社製カメラにも通信規格により対応)
  • IOI社の技術により、高速撮像データを非圧縮でSSDに記録

【DVRの仕様まとめ】

  • DVR取込みデータ:1620MB/秒 まで対応
  • 対応OC:Windows 7/ 8.1/10、Ubuntu 16.04LTS、
  • ホストPC接続:USB 3.0 / eSATA
  • カメラ接続ポート:4個
  • DVR I/O:TTL (6)、LVDS (In2 Out2)、Remote On/Off (1)
  • 出力形式:AVI / BMP / JPG / TIF / RAW
 

 

参考資料について

DVRのハイスピード動画 (サンプル動画)

 


4Kカメラの非圧縮動画

 

DVR Express Core 2 + Flare 12M-CXP

撮像条件:1080p 500fps以上

 

DVR Express Core 2 + Flare 12M Camera

撮像条件:1080p 600fps

 

  🡹 現象解析のハイスピード動画は、上記のタブをご選択ください。

  【検証用途の動画】
  - 4Kカメラの非圧縮動画
  - CoaXPressカメラを高速録画
  - 1080p 500fps - 液体の飛び散り
  - 1080p 600fps - チェーンソーの動作


スポーツ関係の非圧縮動画

 

DVR Express Core 2シリーズ – バレーボール

撮像条件:4KSDIカメラで撮像

 

  🡹 スポーツ用途のハイスピード動画は、上記のタブをご選択ください。

  【放送用途の動画】
  - 4Kカメラの非圧縮動画
  - 4K SDIカメラ - スポーツの動画


録画時間と接続構成 (各種技術資料)

 


【録画機の仕様について】

  • DVR接続仕様

    【DVRスペック資料】
    録画機の性能や記録時間を説明

  • DVRの特徴まとめ

    【DVR簡易チラシ】
    録画機の特徴を概要的に説明


【録画時間を計算】

※ 「DVR接続仕様」と合わせてご参照ください

  • 仕様
    型番

    Core2CXPLUS (CXP) / Core2SDI(SDI)

    終売品

    Core2CLPLUS (CL)

    対応通信規格

    CoaXPress6、CameraLink、SDI

    メモリ容量

    894GB ~ 2.8TB

    ホストPCとの接続

    USB3.0 / eSATA

    データ転送量

    1620MB/秒 (合算値)

    接続カメラ台数

    1 ~ 4台

    消費電力

    14 – 25V DC, 約25W

    I/Oポート

    TTL I/O x 6 (Bi-directional )
    LVDS x 4 (2in、2Out)

    筐体サイズ

    325 x 165 x 52 mm

    環境温度

    0°C ~ 45°C

  • 部材構成

    接続図

    DVR Express Core2を通じて、ハイスピードの長時間録画をノートパソコンでも実現できます。

    標準付属品

    録画機には、CD(インストーラ)と通信ケーブル(ホストPC間)が付属いたします。

    アクセサリ群

    電源アダプタが必須アクセサリとなります。

    SSD - 必須アクセサリ

    SSDには、同一のメモリサイズのモデルが4個必要となります。

  • 技術資料
  • 録画機について

    DVRsシリーズの強みとは?

    通信規格の進化に伴い、煩雑化するPC構成。DVRsシリーズでは、ノートPCを操作コンソールとした非圧縮録画を可能とします。ポータブルな仕様ながら、フレームドロップが発生しないSSDの仕様により、長時間録画やハイスピード録画を最適化致します。

    非圧縮録画の強みとは?

    決定的な瞬間を撮像した場合でも、記録データが圧縮されていると、細部がご確認頂けないケースもあります。記録容量との兼ね合いから、切り捨てられていたRAWデータについても、IOI社独自の技術により細部まで記録することが可能となります。

    モデル仕様の違い

    モデル名 カメラ接続数 SSDの最大容量 特徴
    DVR Express Core2CX 4台まで 15TB ・CXP-3 x 2ch接続まで対応
    DVR Express Core2CX
    Plus
    4台まで 15TB ・CXP-6 x 4ch接続に対応
    ・1620MB/秒の範囲で対応
    DVR Express Core2CL Base x4台に対応 15TB ・Full x1、Basex2までの構成に対応
    DVR Express Core2CL
    Plus
    Base x4台に対応 15TB ・Full x2の構成に対応
    ・CL-Full x1、またはBase x2のリピーター機能搭載

    上位モデルのご案内

    モデル名 カメラ接続数 SSDの最大容量 特徴
    Core2CX MAX 4台まで 21TB 【CXP-6 x4chのフルスペックに対応】
    ・SDI出力端子有り
    ・GPSオプション有り
    Core2CX MAX Server 4台まで 21TB 【PC一体型のモデル】
    ・CXP-6 x 4ch接続に対応
    ・SDI出力端子有り
    Core2CL MAX Base x4台に対応 (~85MHz) 21TB 【Full x2の構成に対応】
    ・CL-Full x1 or Base x2のリピーター機能
    ・SDI出力端子有り
    ・GPSオプション有り
    Core2CL MAX Server Base x4台に対応 21TB 【PC一体型のモデル】
    ・Full x2の構成に対応
    ・CL-Full x1 or Base x2のリピーター機能
    ・SDI出力端子有り
    ・GPSオプション有り
  • 画像集

    DVRs CORE2 CX 背面図

    CoaXPressモデル

    DVRs CORE2CL 背面図

    Camera Linkモデル