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EoSens 10CX12
EoSens 10CX12
EoSens 10CX12は、CoaXPress 2.0インターフェースを搭載した、
ハイスピード仕様の高解像(10 Mpix)カメラです。
Gpixel社の最新素子を採用しており、
高速度かつ低ノイズな撮像を実現します。
- 通信規格:CoaXPress 2.0 x ~4ch
- 撮像仕様:478 fps@10MP
- 最速撮像:~ 13,819 fps (ROI適用時)
特長
- 最新素子:Gpixel社 Gsprint素子を搭載
- ハイスピード適性:4.5um x 4.5um素子
- 頑強性:耐振動、耐衝撃仕様
ROI時のFPSを確認
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詳細仕様
EoSens 10CX12 (モノクロ / カラー)
解像度 10 Mpix 有効ピクセル 4,608×2,176 pix インターフェース CoaXPress 2.0 @4×12.5 Gbit/s フレームレート(8-bit) 478 fps センサー Gsprint 4510 センサータイプ CMOSグローバルシャッター センサーフォーマット 22.93 mm (Type 4/3”) 有効センサー面積 20.74×9.79 mm ピクセルサイズ 4.5 × 4.5 μm ダイナミックレンジ 68dB 露光時間 4 µs-1 s マウントオプション F マウント 寸法 80×80×92.9 mm (F mount) 重量(Cマウント) 630 g 消費電力 18.5 w 電源 12-24 DC 撮像範囲ごとの最大フレームレート
解像度 フレームレート 4,608 × 2,176 pix 478 fps 1,920 × 1,080 pix 943 fps 640 × 480 pix 2,035 fps 1,280 × 32 pix Max 13,819 fps -
主な特長
CoaXPress 2.0インターフェース
- 4本の同軸ケーブルを使用して最大50 GB/sのデータ処理が可能
- データ、通信、カメラコントロール、電源入力を1本のケーブルで運用可能
高いパフォーマンス性
高速CMOSセンサーを搭載したEoSens 10CX12は、
新規格のCoaXPress 2.0をインターフェースとして採用しており、
4レーン使用することで最大50 GB/sのデータレートを実現します。
4,608 x 2,176 pixの高解像度かつ478 fpsの高フレームレートで撮像が可能となります。独自の設計
Gpixelの最新センサであるGsprintを採用しています。
小さなピクセルサイズによる小型化・高解像度化はもちろんのこと、
従来素子と比較し、高い感度とノイズ低減が期待できます。
また、筐体サイズは80 x 80 x 92.9 mmとコンパクトで
ノイズに強い金属部材を採用しています。
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筐体寸法
カメラ動作温度 -10℃…+65℃ 衝撃/振動耐性 70g/7grms 準拠規格 CoaXPress/GenICam/CE/RoHS 【カメラ製図】Eosens 10CX12 - ダウンロード