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DVR Express Core 2 MAX

 

 

ハイスピード録画機 【長時間・非圧縮】

《終売製品》
DVR Express Core2 MAXは、IOI社製の非圧縮録画機の上位モデルです。
DVR Express Core2の機能に加えて、SDI端子からの画像出力やGPSによる高精細な同期にも対応しています。

主な特長

  • 録画環境を容易にセットアップ
  • SSD容量:45TBまで拡張可能
  • GPSによるタイムスタンプに対応
  • 2240MB/秒 までのデータを取り込み可能
  • 操作用ソフトウェアが無償で付属

録画時間を計算

  • 仕様

    DVR Express Core 2 MAX - Camera Link 《終売》

    ●Camera Link Base、Medium、Full、Full 80ビット出力フォーマットおよび最大85MHzのクロックレートで最大4台のカメラを録画
    ●エリアスキャンカメラおよびラインスキャンカメラに対応
    ●全ポートにPower over Camera Link(PoCL)を装備
    ●双方向ポートによって、個別のCamera Linkスプリッタを使用しないで、パススルー反復機能が可能。 (2台の)CL-Baseカメラまたは(1台の)CL-Fullカメラのいずれかに対応

      モデル 対応CameraLink接続
    Base Med/Full Base In/Out Med/Full w. Repeat
      CORE2CLMAX 4 2 2 1

    DVR Express Core 2 MAX - CoaXPress 《終売》

    ●CoaXPressシングルリンク、デュアルリンク、クアッドリンクインターフェースを備えた最大4台のカメラで録画
    ●CXP-6までのリンクレートは、読み出しレートの制限なく対応 - カメラで可能なすべてのフレームレートに対応
    ●エリアスキャンカメラおよびラインスキャンカメラに対応
    ●全ポートにPower over Camera Link(PoCL)を装備

      モデル 対応CoaXPress接続
    Single-Link Dual-Link Quad-Link
      CORE2CXMAX 4 (CXP-6まで) 2 (CXP-6まで) 1 (CXP-6まで)

    DVR Express Core 2 MAX - SDI 《終売》

    ●最大4つのシングルリンクSDIビデオソースを同時に録画
    ●SD-SDI、HD-SDI、3G-SDI接続に柔軟に対応
    ●対応しているフォーマットはSD、HD、最大60pまでの2K
    ●埋め込みオーディオチャンネルまたはKLVメタデータを含む各リンクからSMPTEメタデータ(HANC/VANC)を記録
    ●異なるベンダーのカメラ間の露光を同期させるための4つのトリレベル同期出力を装備

      モデル 対応SDI接続
    Single-Link In/Out
      CORE2SDIMAX 4
  • 部材構成

    接続図

    標準付属品

    電源コード(3ピン)は標準付属しております。

    アクセサリ群

    SSD - 必須アクセサリ

    必須構成として6個必要となります。

  • 技術資料
  • 録画機について

    DVRsシリーズの強みとは?

    通信規格の進化に伴い、煩雑化するPC構成。
    DVRsシリーズでは、ノートPCを操作コンソールとした非圧縮録画を可能とします。
    上位モデルに該当する本モデルでは、ノートパソコンを使用する場合でも、
    フレームドロップを発生させずに、CoaXPress規格のCXP-6 x4ch通信を長時間録画できます。

    非圧縮録画の強みとは?

    決定的な瞬間を撮像した場合でも、記録データが圧縮されていると、細部がご確認頂けないケースもあります。
    しかし、通常の記録モジュールでは、記録容量との兼ね合いから、
    RAWデータ保存を諦めるか、数秒程度のデータ記録を複数回行うという選択肢が主になりました。
    IOI社独自の技術により、最適な構成で細部まで長時間記録することは、簡単に可能となります。