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DVR Express Core 2 MAX
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仕様
DVR Express Core 2 MAX - Camera Link 《終売》
●Camera Link Base、Medium、Full、Full 80ビット出力フォーマットおよび最大85MHzのクロックレートで最大4台のカメラを録画
●エリアスキャンカメラおよびラインスキャンカメラに対応
●全ポートにPower over Camera Link(PoCL)を装備
●双方向ポートによって、個別のCamera Linkスプリッタを使用しないで、パススルー反復機能が可能。 (2台の)CL-Baseカメラまたは(1台の)CL-Fullカメラのいずれかに対応
モデル 対応CameraLink接続 Base Med/Full Base In/Out Med/Full w. Repeat CORE2CLMAX 4 2 2 1 DVR Express Core 2 MAX - CoaXPress 《終売》
●CoaXPressシングルリンク、デュアルリンク、クアッドリンクインターフェースを備えた最大4台のカメラで録画
●CXP-6までのリンクレートは、読み出しレートの制限なく対応 - カメラで可能なすべてのフレームレートに対応
●エリアスキャンカメラおよびラインスキャンカメラに対応
●全ポートにPower over Camera Link(PoCL)を装備
モデル 対応CoaXPress接続 Single-Link Dual-Link Quad-Link CORE2CXMAX 4 (CXP-6まで) 2 (CXP-6まで) 1 (CXP-6まで) DVR Express Core 2 MAX - SDI 《終売》
●最大4つのシングルリンクSDIビデオソースを同時に録画
●SD-SDI、HD-SDI、3G-SDI接続に柔軟に対応
●対応しているフォーマットはSD、HD、最大60pまでの2K
●埋め込みオーディオチャンネルまたはKLVメタデータを含む各リンクからSMPTEメタデータ(HANC/VANC)を記録
●異なるベンダーのカメラ間の露光を同期させるための4つのトリレベル同期出力を装備
モデル 対応SDI接続 Single-Link In/Out CORE2SDIMAX 4 -
部材構成
接続図
標準付属品
電源コード(3ピン)は標準付属しております。
アクセサリ群
SSD - 必須アクセサリ
必須構成として6個必要となります。
- 技術資料
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録画機について
DVRsシリーズの強みとは?
通信規格の進化に伴い、煩雑化するPC構成。
DVRsシリーズでは、ノートPCを操作コンソールとした非圧縮録画を可能とします。
上位モデルに該当する本モデルでは、ノートパソコンを使用する場合でも、
フレームドロップを発生させずに、CoaXPress規格のCXP-6 x4ch通信を長時間録画できます。
非圧縮録画の強みとは?
決定的な瞬間を撮像した場合でも、記録データが圧縮されていると、細部がご確認頂けないケースもあります。
しかし、通常の記録モジュールでは、記録容量との兼ね合いから、
RAWデータ保存を諦めるか、数秒程度のデータ記録を複数回行うという選択肢が主になりました。
IOI社独自の技術により、最適な構成で細部まで長時間記録することは、簡単に可能となります。