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DVR RODEOシリーズ

 

DVR Rodeoシリーズ

【CXPカメラ x 録画用の周辺機器】

DVR Rodeoシリーズは、カメラとPCの間で使用する「周辺機器」です。
「ハイエンド録画機」として、次世代カメラのデータ記録に用います。

続きを読む – 『機器仕様』

【録画用途のエキスパート】

長年に渡り、IO Industries社は
録画用製品のリリースを継続しています。

1. カメラの通信速度に伴い、録画の難易度がUP。
2.「DVR」は、録画の負荷を全て担います。
3.「DVR」は、録画の安定性に貢献します。

【ハイスピード録画機の仕様】

  • DVRの立ち位置:カメラとPCの間に用いる、外部録画機
  • DVRの機能:「画像取り込み」+「録画機能」+「データ出力」
  • DVRのメリット:録画対象に合わせてカメラ変更可能
  • 4ch接続

  • 2ch接続


主な特長

 【DVR Rodeoの特徴】

  • 長時間録画:高速撮像・高解像データに対応(~2240MB/秒)
  • 10GigE通信:マルチ操作やケーブル長に長けた仕様
  • 同期設定:外部トリガーによるI/O制御に対応
続きを読む – 『便利な機能』

【仕様のまとめ】

  • 応用設定:外部I/Oを通じた応用的な制御に対応
  • 安定録画:データ転送量内では、フレーム落ちなく録画可能
  • 設置環境:10GigE 光ファイバによる長距離接続への対応


 

 

本録画機のメリット

 【DVR Rodeoの魅力】

  • 録画の容易さ:ハイスピード規格に伴う、PC構成の難易度を低減
  • カメラ設定が簡単:GUIから「カメラ設定」+「録画設定」に対応
  • モニター機能:12GSDIを通じた低遅延モニター
  • ラインアップ
    モデル 入力対応 最大録画レート SSD数 最大カメラ接続数
    DVR Rodeo CoaXPress 2240 MB/s 1枚 1台
    DVRモデルの違い – 『シリーズ毎の特徴』

    【"Rodeo"の録画機としての仕様】

    基本機能: カメラ映像のLossless保存、動画・静止画でのデータ出力

    カメラ対応: 「IOI社製カメラ」または、通信規格が適合する「3rd Party製カメラ」
    通信規格: CoaXPress 6 ~ 12 (2240MB/s)
    接続カメラ台数: 1台まで

    【"Rodeo"の操作周りの仕様】

    操作方式: デスクトップPC
    録画時間: カメラ仕様とFPSに依存 (別途PDFをご確認ください)

    録画機の設定: ビューアー制御ソフト - StudioCap
    ホストPC接続: 10GigE (SFP+)
    制御I/O: TTL (in2/out 3)

    【録画機モデルの違い】

    モデル名 ホスト通信 CoaXPress仕様 SDI端子 最大カメラ数
    【最新機種】
    DVR Rodeo
    10GigE (SFP+)
    光ファイバ
    CXP-6 x4まで対応 1
    【スタンダード機種】 《終売》
    DVR Express Core2 Plus
    USB3.0 / eSATA CXP-6 x4chに対応

    最大転送レートには非対応

    × 4
    【上位機種】 《終売》
    DVR Express Core2 MAX
    USB3.0 / eSATA CXP-6 x4chに対応 4

      🡹 DVR Rodeoの仕様については、上記タブをご選択ください。

  • 接続構成と部材

    DVR Rodeo

    【Rodeoの基本構成】

    • CXPカメラ➡Rodeo
      10GigE通信

    • 10Gig NIC➡デスクトップ
      10GigE通信

    【Rodeoのマルチ構成】

    • CXPカメラ➡Rodeo
      10GigE通信

    • 10GigE Switch ➡ サーバー / PTP
      10GigE通信

    • 10Gig NIC➡デスクトップ
      10GigE通信

    アクセサリ群

  • DVRの動画

    DVR Express Core 2 + Flare 12M Camera @ 600fps

    IO Industries 4KMAX Slo-Mo Replay

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