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HZシリーズ 【100GigE QSFP28】
100GigEカメラ 【エリアスキャン】
- 近日発売予定 -
「HZ シリーズ」は、1000 万画素~ 10300 万画素のラインナップを揃えた
100GigE QSFP28 インターフェースのカメラです。
光ファイバーケーブル通信を採用したことで、
最大10KM までのケーブル距離に対応可能です。
EVT社製100GigEカメラの魅力
EVT社が長年培った、高速GigE通信の知見を活かし、
高速GigE通信を非常に安定化させる仕様を実現。
システム処理の安定化をNICカードと専用ドライバが支えます。
– 最適構成では、通信によるCPU負荷が5%以下
【高速GigE規格の魅力】
GigE通信規格は、近年通信速度が課題視され始めていました。
新たな高速通信規格が産業用途として発展していく中で、
GigE規格は独自の高帯域化を遂げてきました。
– サーバー業界などのニーズが、現行最速の100GigE規格を開発
【開発基盤としての魅力】
– データセンターなどでは、大容量データ通信に対応できる、
更なる高速GigE規格がマーケット傾向から期待されています。
– 通信速度の進化は、他の産業用規格よりも早いと想定されます。
– 100GigEに留まらず、更なる高速通信化が期待されています。
主な特長
- 100GigE 高速撮像モデル(光ファイバ)
- 現行最速の撮像仕様
- パッケージ型提案による、サポートの充実
- 次世代GigE 規格を通じた、拡張性と安定性
カメラ搭載素子の魅力
近年、製品導入率が上がっている、Gpixel社製のイメージセンサー。
Gpixel社は、高品質のCMOSセンサーを多数扱っている新進気鋭の素子メーカーです。
– タワーパートナーズセミコンダクター社と共同で撮像素子を開発
(旧名:TowerJazz Panasonic Semiconductor., Ltd)
– ここ数年で次世代カメラ機種への採用率が増えています
【Gsprint素子の魅力】
Gsprintシリーズは、Gpixel社製 GMAXシリーズの後継モデルです。
GMAX以上の高速通信規格に対応したモデルとなり、
高解像・高速撮像に最適な性能を提供致します。
– 高速撮像に向けた、4.5 x 4.5umの素子サイズ
– 100GigE規格の通信速度を最大限有効化できる、センサー性能
– 次世代のハイエンドカメラに相応しい撮像スペックを提供
【GMAX素子の魅力】
GMAXシリーズは、Gpixel社の高解像・高速撮像モデルです。
細やかなピクセルピッチを保持した仕様で、
ピントを合わせた高解像撮像が必要な用途に最適です。
– コンパクトな環境構築に最適な、2.5um² ~ 3.2um²の素子サイズ
– 高速通信規格のカメラに最適な、次世代センサー性能
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ラインナップ
モデル 解像度 センサー フレームレート フォーマット HZ-10000-G 4608 x 2176 Gpixel Gsprint4510 1000 fps モノクロ/カラー HZ-21000-G 5120 x 4096 Gpixel Gsprint4521 542 fps モノクロ/カラー HZ-65000-G 9344 x 7000 Gpixel GMAX3265 71 fps モノクロ/カラー HZ-100-G 11276 x 9200 Gpixel GMAX32103 24 fps モノクロ/カラー - 技術資料