HT-16000-SBL
1613万画素, 最大52 fps
HT-16000-SBL Sony社製、1.1 IMX542 CMOSセンサーを搭載し、フル解像度(5320x3032)では52 fpsを実現。通信規格に、10GigE(RJ45)を採用しており、Cat6ケーブルを通じて、従来のGigE同様のケーブル長を実現できる。
EVT社ならではの技術で、CPU負荷を抑えカメラ運用時の安定性を実現。GigE規格は、サーバー業界などのニーズから独自の高帯域化を遂げ、産業用規格と同等かそれ以上の速度を実現する規格が開発されている。
主な特長
- 10GigE 高速撮像モデル
- CameraLink の置き換えに最適な性能
- パッケージ型提案による、サポートの充実
- 次世代GigE 規格を通じた、拡張性と安定性
主な用途
空中監視、3Dマッピング、4 次元再構成、モーションキャプチャー、ハイエンド監視、運輸物流イメージング、没入型3D コンテンツ、ゴールラインの技術、フィニッシュラインビジョン、レフェリーアシスト、スポーツ・放送、・エンターテイメント
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仕様
型番 HT-16000-SBL-M(モノクロ)/HT-16000-SBL-C(カラー) センサー Sony IMX542 解像度 5320×3032 センサータイプ 1.1 CMOS 最大フレームレート 52 fps ピクセルサイズ 2.74μm square レンズマウント C-マウント (BFL調整可能) 筺体サイズ 88 x 58 x 39mm 通信規格 10GigE RJ45 (Cat6) - ダウンロード
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HTシリーズについて
Emergent Visionの強みとは?
10GigEの性能を最大限に発揮できるよう、
「CPU 負荷」、「遅延性」、「ジッター」が抑えられるアクセサリーを選定しております。
ワンストップで一式をご入手頂ける用、「NIC カード」、「光ファイバーケーブル」、「電源アダプタ」をご用意しております。
10GigEの魅力とは?
10GigEは「GigE ( ギガビット・イーサネット)」 の次世代規格です。
採用実績が高いGigE のメリットを引き継ぎながら、転送データレートが大幅に向上できることから、「通信会社」、「データセンター」、「軍事産業」でも既に導入されております。
産業用カメラに採用した場合、「データ転送率の向上」、「ケーブル距離の延長」、「複数カメラの同期性」が実現できる為、CoaXPress 規格以外の高速通信規格として注目が集まっています。