HR-30000-S
3136万画素, 最大35 fps
HR-30000-Sは、Sony社製 IMX342 (APS-C CMOS) を搭載し、フル解像度(6464x4852)では35 fpsを実現。通信規格には、10GigE(SFP+)が採用されており、光ファイバ通信ならではの性能が実現されます。
EVT社製品の特徴
EVT社ならではの技術で、
高速かつ安定的なシステム環境に貢献いたします。
– 動作保証のNICカードも含めて提供可能
– 光ファイバケーブルにより、高帯域でも安定通信 (~数km)
– CPU負荷を極限まで抑えた仕様 (5%以下)
高速GigE規格について
GigE規格は、
産業用途に限らず幅広く展開されています
– サーバー業界との共通規格を使用
– 高速GigEはGigEの後継規格に該当します (発展性〇)
– 独自の高帯域化を遂げた、産業用規格以上の速度 (~100GigE)
主な特長
- 10GigE 高速撮像モデル
- CameraLink の置き換えに最適な性能
- パッケージ型提案による、サポートの充実
- 次世代GigE 規格を通じた、拡張性と安定性
主な用途
空中監視、3Dマッピング、4 次元再構成、モーションキャプチャー、ハイエンド監視、運輸物流イメージング、没入型3D コンテンツ、ゴールラインの技術、フィニッシュラインビジョン、レフェリーアシスト、スポーツ・放送、・エンターテイメント
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仕様
型番 HR-30000-S-M(モノクロ)/HR-30000-S-C(カラー) センサー Sony IMX342 解像度 6464×4852 センサータイプ APS-C CMOS 最大フレームレート 35 fps ピクセルサイズ 3.45μm square レンズマウント C-マウント (BFL調整可能) 筺体サイズ 97 x 66 x 73mm 通信規格 10GigE SFP+ - ダウンロード
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HRシリーズについて
Emergent Visionの強みとは?
10GigEの性能を最大限に発揮できるよう、
「CPU 負荷」、「遅延性」、「ジッター」が抑えられるアクセサリーを選定しております。
ワンストップで一式をご入手頂ける用、「NIC カード」、「光ファイバーケーブル」、「電源アダプタ」をご用意しております。
10GigEの魅力とは?
10GigEは「GigE ( ギガビット・イーサネット)」 の次世代規格です。
採用実績が高いGigE のメリットを引き継ぎながら、転送データレートが大幅に向上できることから、「通信会社」、「データセンター」、「軍事産業」でも既に導入されております。
産業用カメラに採用した場合、「データ転送率の向上」、「ケーブル距離の延長」、「複数カメラの同期性」が実現できる為、CoaXPress 規格以外の高速通信規格として注目が集まっています。