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Easylocate

　

EasyLocate

EasyLocateは、ユーザーのターゲット画像に対し、
任意のオブジェクトや欠陥などの位置を検出・識別することができる
Open eVisionの分類ライブラリです。

重なり合うオブジェクトを判別することも可能であり、
オブジェクトのカウンティングをするのにも適しています。

　

主な特長

  • ディープラーニングで検出精度の向上が可能
  • 拡大・回転させ、基準画像として学習が可能
  • より少ない画像で学習が可能
  • あらゆる解像度の画像を認識＆実行可能
  • 無償のDeep Learning Studioアプリケーションにてデータセット作成、トレーニング、評価が可能
  • Neoライセンスシステム

主な用途

PCB検査、マーク検査、LED検査、表面検査、アセンブリ検査、ラベル検査、食品分類

  • 仕様
    ライブラリ名

    EasyLocate

    対応OS

    Windows 10 (32, 64 bits)
    Windows 8 (32, 64 bits)
    Windows 7 (32, 64 bits)

    対応開発環境/言語

    Microsoft Visual Studio 2008® SP1 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2010® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2012® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2013® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2015® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2017® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)

  • EasyLocateのメリット

    少ない登録画像で高精度な検出が可能

    ディープラーニングには、学習段階で初期画像を大量に登録する必要があります。
    Open eVisionのEasyLocateは、登録画像を拡大・回転し、複数枚のデータとして扱うことができます。
    そのため、学習に必要な初期登録枚数をわずか100枚程度まで少なくすることが可能です。

    GPUを使用した学習スピードの向上

    標準的なGPUをサポートしており、
    PC内の対応GPUを自動的に検出します。
    学習時に必要な高いプロセッシング能力を実現します。