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Easy3DMatch

　

Easy3DMatch

Easy3DMatchは、3Dセンサーを用いて画像データを入力し、傷や隆起物などの検出に使用することが可能なOpen eVisionの画像処理ライブラリです

主な特長

  • ポイントクラウドまたはZMapで3Dオブジェクトを検出可能
  • 任意の領域に対応
  • 大きさ、方向、面積、体積などの正確な3D測定の計算が可能
  • 関心領域の指定が可能
  • Neoライセンスシステム

主な用途

PCB検査、LED検査、コネクタの検査、寸法検査、アセンブリ検査、ピック＆プレース、食品検査

  • 仕様
    ライブラリ名

    Easy3DMatch

    対応OS

    Windows 10 (32, 64 bits)
    Windows 8 (32, 64 bits)
    Windows 7 (32, 64 bits)

    最小動作スペック

    RAM：8 GB
    表示サイズ：800 x 600 (1280 x 1024推奨)
    色深度：16ビット (32 ビット推奨)
    ハードディスク容量：～2 GB(選択したオプションに応じて変動)

    対応開発環境/言語

    Microsoft Visual Studio 2008® SP1 (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2010® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2012® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2013® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2015® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)
    Microsoft Visual Studio 2017® (C++, C#, VB .NET, C++/CLI)

  • Easy3DMatchのメリット

    ポイントクラウドおよびZMapで3Dオブジェクトを検出可能

    Easy3DMatchは画期的なアルゴリズムを使用して、ポイントクラウドまたはZMapのオブジェクトを検出します。
    検出した物体画像は、参考画像と比較して特定の傷や隆起物の検出に使用することが可能です。

    任意の領域に対応

    任意領域機能をEasy3DMatchに使用することが可能です。
    比較や以上検出の際に任意の領域のみを抽出オプションのパラメータとして指定できます。