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Coaxlink Quad 3D-LLE

 

3D プロファイリング用レーザーライン抽出機能搭載 Quad CXP-6 フレームグラバー

Coaxlink Quad 3D-LLE は、CoaXPress(CXP-6)に対応した
PCIe x4接続用フレームグラバーです。
3Dプロファイリング抽出により、3D画像の取り込みを可能にします。

主な特長

  • ホスト CPU のゼロ使用率によるレーザーライン抽出
  • シングルおよびデュアルレーザーライン抽出による深度マップの生成
  • 精度: 最大 1/256 ピクセル (ピークおよび COG アルゴリズム)

主な用途

電子検査装置用の 3D 画像取り込み、検査装置用の3D画像の取り込み

  • 仕様
    製品名(型番)

    Coaxlink Quad 3D-LLE (1637)

    対応インターフェース

    CoaXPress

    入力フォーマット

    CXP-6 (3.125 GB/s), CXP-5 (2.5 GB/s), CXP-3 (1562.5 MB/s), CXP-2 (1250 MB/s), CXP-1 (625 MB/s)

    カメラ入力コネクタ

    DINコネクタ x 4

    I/Oコネクタ

    26ピン3列, LVDS入力 x 4, シングルエンドTTL入出力 x 4, 絶縁TTL入力 x 8, 絶縁TTL出力 x 4

  • 詳細特長

    レーザーライン抽出

    Coaxlink のオンボード FPGA は画像取り込み中にホスト CPU をロードすることなく、
    レーザーラインの位置を測定することができます。

    デュアルレーザーライン抽出

     ソフトウェアおよびハードウェアの実装に対応している
     デュアルレーザーライン抽出プロセスにより、
     オクルージョンの影響を低減します。

    3Dマップのリアルタイム生成

    遅延なくリアルタイムで、計算作成済みの 3Dハイトマップを
    ホストPCのメモリに直接転送できます。

  • 参考資料
  • 参考動画

    参考動画【MEMENT(バグ解析ソフト)の紹介】