- TOP
- Euresys社
- Coaxlinkシリーズ
- Coaxlink Quad
Coaxlink Quad
4接続CoaXPressフレームグラバー
Coaxlink Quad は、CoaXPress(CXP-6)に対応した
4接続用フレームグラバーです。
主な特長
- CoaXPress CXP-6 4接続
- PCIe2.0 (Gen2) x4バス対応
- 機能豊富なI/Oラインが20本
主な用途
AOI、3Dリード/ボール検査、FPD、ガラス検査、繊維検査、パッケージ印刷検査、ラベル検査、表面検査、外観検査等
-
仕様
製品名(型番) Coaxlink Quad (1632)
対応インターフェース CoaXPress
入力フォーマット CXP-6 (3.125 GB/s), CXP-5 (2.5 GB/s), CXP-3 (1562.5 MB/s), CXP-2 (1250 MB/s), CXP-1 (625 MB/s)
最大カメラ帯域幅 2,500 MB/s
対応バス PCIe2.0 (Gen2) x4バス対応
最大バス帯域幅 1,700 MB/s
入力コネクタ DINコネクタ x 4
I/Oコネクタ 26ピン3列, LVDS入力 x 4, シングルエンドTTL入出力 x 4, 絶縁TTL入力 x 8, 絶縁TTL出力 x 4
-
詳細特長
データ転送負荷の低減
ダイレクトGPU転送
AMDやNVIDIA用のプログラムを利用し、ダイレクトにGMP転送が可能
≪利点≫
システムメモリの不要なコピー作成の排除
CPUオーバーヘッドの削減
レイテンシの低減
≪対応製品≫
AMD FirePro W5x00 以降
すべての AMD FirePro S シリーズ製品
高性能DMA転送に対応
メモリおよびハードウェアボードに直接転送が可能
≪仕様≫
ハードウェアのスキャッタギャザーに対応
64-bitのアドレス割当機能を搭載
ケーブルの汎用性向上
汎用I/O使用可能
種々のセンサーおよびエンコーダと互換性あり
・差動入力 ・ガルバニック絶縁
・絶縁電流検出入力 ・絶縁非接触出力
・TTL入力/LVTTL出力
- 対応カメラ
-
参考資料
マニュアル
Euresys社 製品カタログ -
参考動画
参考動画【MEMENT(バグ解析ソフト)の紹介】
参考動画【エリアスキャンカメラのトリガ機能について】