Prosilica GT1930L

　

Prosilica GT1930L＜モノクロ＞
Prosilica GT1930LC＜カラー＞

Prosilica GT1930Lは、交通監視用に最適化された
GigE/ラージフォーマットモデルです。

　◇ Sony CCD搭載モデル

50.8 fps @ 240万画素の撮像性能
GigE規格特有のケーブル長 (~1km)
ラージフォーマットモデル

Prosillica GTシリーズの特徴

Prosillica GTシリーズは、
耐環境性に特化したハイエンド仕様のモデルです。

動作温度：-30°C ～+65°C
PoE対応

仕様
カメラ感度
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動画

仕様

基本仕様
インターフェース	IEEE 802.3 1000baseT
解像度	1936 x 1216
センサー	Sony IMX174 （CMOSプログレッシブ）
センサーサイズ	Type 1/1.2
素子サイズ	5.86μm
レンズマウント	Canon EFマウント
最大フレームレート@ﾌﾙ解像度	50 fps
露光時間制御	28μs～88秒まで（14μsステップ）
A/D	12bit
オンボードメモリ	128MB

撮像性能
量子変換効率 @529nm	69%
ダークノイズ　　(Temporal Dark Noise)	6.0 e-
飽和容量　(Saturation Capacity)	32600 e-
ダイナミックレンジ　(Dynamic Range)	73.5 dB

出力
Bit depth	モノクロ：12bit／カラー：12bit
モノクロモード	Mono8, Mono12, Mono12Packed
カラーモードYUV	YUV411Packed, YUV422Packed, YUV444Packed
カラーモードRGB	RGB8Packed, BGR8Packed
RAWモード	BayerRG8, BayerRG12

入出力 (GPIOs)
TTL I/Os	入力1，出力2
Opto-coupled I/Os	入力1，出力2
RS-232	1

環境／機体
保管温度	-30°C ～+70°C
動作温度	-30°C ～+65°C
動作湿度	20～80% （non-condensing）
電源供給	PoE or 7～25 VDC
消費電力	3.24 W @ 12 VDC, 3.88W PoE
サイズ[LxWxH]	96 x 66 x 53.3mm（コネクタ含む）　※三脚とレンズは含まない
重量	372g

「製品の機能群」 – Feature List

イメージ機能群	オート関連機能
オート機能	露光調整 (Auto Exposure) ゲイン調整 (Auto Gain)
ホワイトバランス調整	オートホワイトバランス調整 (AWB) ※カラーモデルのみ対応

イメージ機能群	その他機能群
画像取り込み	ビニング機能 (Binning) 画像間引き (Decimation)
画像補正機能	ガンマ機能 (Gamma) ルックアップテーブル (LUT)
画像出力	関心領域指定 (ROI/Region of Interest) X/Y反転 (Reverse X/Y)

カメラ管理機能	コントロール機能群
撮像速度	Acquisition Frame Rate
レンズ関係	EF Mount lens control
トリガー / IO関係	I/O and Trigger Control Trigger over Ethernet (Action Commands)
ユーザー設定	User Sets Event channel
カメラ温度	Temperature Monitoring
ファームウェア更新	Firmware Update
通信帯域幅	Bandwidth Control
その他	Counters and timers

カメラ感度
ダウンロード

Prosilica GTシリーズ [英文マニュアル]

技術資料 - GT1930L データシート
動画

＜参考動画：ITSアプリケーション＞