半導体の故障を検出するための強力かつシンプルなナノプロービング分析技術として、EBIC(Electron Beam Induced Current:電子ビーム誘起電流)があります。EBICおよびRCI、EBAC、EBIRCH、EBIVなどの関連手法は、電子ビームを使ってサンプル内に信号を発生させ、その信号を増幅して画像化します。 |
イメージ
EBICデータとSE画像を重ね合わせ、 5nm FinFETトランジスタの各フィンを示す |
5nm FinFETトランジスタのEBIRCH結果 |
EBIV(電子ビーム誘起電圧)のデータと 対応するSE画像の重ね合わせ |
EBIVデータのラインスキャン解析 |
EBACデータと対応する SE画像の重ね合わせ |
EBIRCHデータ(7nm)と対応する SE画像の重ね合わせとラインプロット |
SE画像とEBIC画像の比較 および結果としての混合画像 |
左図のアニメーション |
14nmチップにおけるEBICの結果 |
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22nmテクノロジーにおけるEBICの応答 |
埋もれたラインを示すEBACの結果 |
オペアンプ内のp-n接合のEBIC概要 |
紹介動画
[EBIC and EBAC result overlays] [Resistive Contrast Imaging (aka Electron Beam absorbed Current, EBAC)] |
Kleindiek社 <マイクロマニピュレータ・サブステージ>
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